タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐ本を作る

著者:野瀬奈津子、矢萩多聞、松岡宏大

●通常版

2017年6月30日発売
発行:玄光社
A5判変形並製/216p/2200円+税

●愛蔵特装版
2017年9月発売
発行:玄光社 販売:ambooks
A5判手製本フランス装+特典付き
216p/3800円+税
※事前予約分は完売しました。いくつかの書店、イベントなどでお取り扱いがあります。

ミリオンセラーの手づくり絵本を生み出すも奇跡の出版社のひみつ

南インドのちいさな出版社「タラブックス」。

美しい絵本を次々と世に送り出し、ボローニャ・ブックフェア・ラガッツィ賞をはじめ、数々の絵本賞、造本賞を受賞。手すきの紙に、シルクスクリーンによる手刷りの印刷、製本もすべて人の手によっておこなわれている。

発注から納品まで1年かかることもあるスローな生産スピード、印刷製本部をいれても50人にも満たないちいさな会社であるにもかかわらず、いまや数万部のベストセラーをいくつも抱え、世界中の本好きを魅了しつづけている。

彼らはいかにしてこの類い希なる美しい本をつくり、世に知られることとなったのか?
本づくりを通して、これからの働き方、生き方のヒントが見えてくる一冊です。

推薦 谷川俊太郎
「書く人、描く人、作る人、本作りで家族になった人たちの豊かな暮らしっぷり。」

<目次>
◎イントロダクション タラブックスの本づくり
◎1章 タラブックスができるまで(文:野瀬奈津子)
◎2章 本の故郷を訪ねて(文:矢萩多聞)
◎3章 タラブックスで働く人びと
◎4章 『夜の木』の村へ(写真・文:松岡宏大)
◎5章 タラブックスと日本
◎6章 ちいさくあること ギータ・ウォルフとV・ギータ
◎巻末付録 タラブックスのこれまでの本